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三崎口駅舎改装! 京急のサインはどうなる? [京急1000形フォト]

金沢文庫から浦賀寄りと品川寄りでは風景が違います。
CitysideとLocalsideの分水嶺は文庫ではないでしょうか?文庫~品川間は私鉄最長の12両編成が疾走する都市間交通の京急ですが、文庫から先は逗子線も含め長閑な風景が車窓から望めます。2009年後半は浦賀スジに入ることが少なかった1000形ですが、最近浦賀~品川の往復が多い気がします。
このたびのダイヤ改正は終日浦賀~品川というスジではなく、途中川崎折り返しや浦賀→逗子など予測がつきません。尤もあと数日で「東京時刻表」が発売されればかなりの謎は解ける筈です。
そんなファミフェス前のある日、いつものサイトで「三崎口駅改装に伴い屋上のサインがヤバい」との情報を確認。直ちに出撃しました。
久里浜より先に来たのは何年ぶりでしょうか。三浦海岸からの全力疾走(120Km?)にびっくりしている間もなく快特は終点の三崎口に着きました。

三崎口駅.JPG
<現在の姿>

kak_misakiguchi_ph.jpg
<かつての姿 京急HPより>

在りし日の姿に比べて既に正面の部分には囲いで覆われており、工事の進捗は思った以上です。改めて駅舎の上に乗っている懐かしいサインを見上げました。

三崎口サイン.JPG

かつてそれぞれの駅に載っていたサインです。京浜急行電鉄のマークが素敵ですね。しかしこの看板も6/30に完成する新駅舎の上で輝くことはないでしょう。。。

三崎口までの途中、京急田浦で下車しました。もちろん1000形狙いですw

追浜第6踏切.JPG

逗子・浦賀・三浦海岸・・・路線は海に向かいますが、沿線で海と絡めて撮影できる場所は少なく”山線”の趣です。急峻な三浦半島の山道を1000形が往きます。

最後に県立大学の進入です。

県立大学.JPG

京急らしい三浦半島の風景を行く1000形。京浜急行のサインともどもいつまでもみんなの記憶に残る事でしょう

おまけ、久里工でクトに繋がれた1351+1356を目撃しました。中間車は工場の中?しつこいようですがファミフェスのサプライズはあるのか?
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